東京通信は創業から5年で上場した会社です。
そんな東京通信の社長をつとめる古屋佑樹(ふるや ゆうき)さんは、どんな方なのでしょうか?
この記事では、「古屋佑樹(東京通信)のwikiプロフィールや経歴!年収も調査!」と題して、まとめていこうと思います!
古屋佑樹(東京通信)のwikiプロフィール
名前:古屋 佑樹(ふるや ゆうき)
生年月日:1986年11月14日
(出典元:東京通信HP)
「がっちりマンデー」が放送された2021年2月時点、古屋佑樹さんの年齢は34歳です。
東京通信の従業員の平均年齢も34.3歳なので、古屋佑樹さんを筆頭に勢いのある会社といえますね。
上場したのが2020年12月と最近であるためか、お名前と生年月日以外の情報は残念ながら分かりませんでした。
今後、会社が成長していくにつれて、社長インタビューなどもありそうです。
そうすると、詳細なプロフィールも分かってきそうですね。
古屋佑樹(東京通信)の経歴
略歴
2009年4月 シーエー・モバイル(現・CAM)に入社
2013年 独立
2015年5月 東京通信を設立
2020年12月 東証マザーズに上場
シーエー・モバイルに入社
古屋祐樹さんが新卒で入社した会社は、シーエー・モバイル(現・CAM)です。
古屋祐樹さんの出身大学や高校など学歴の情報は分かりませんでしたが、シーエー・モバイルへの入社が2009年4月ですので、最終学歴は大学でしょう。
シーエー・モバイルは2000年5月に設立されたサイバーエージェントの子会社です。
設立時の社長が、東京通信の会長・外川譲(そとかわ ゆずる)さんでした。
この出会いが東京通信設立に繋がったといえますね。
シーエー・モバイルでは、広告営業やメディアバイイング、新規事業開発に従事されていました。
2013年には独立していますので、シーエー・モバイルに入社した時点で起業したい、経験を積みたいという思いがあったのではないでしょうか。
東京通信を設立
独立後は、スマホアプリの開発や広告ビジネスに携わりますが、作りたいと思ったものをすぐ手掛けることができなかったり、先越されてしまう経験をします。
そして、作りたいと思ったものをすぐ作れる環境をつくりたいと思って、2015年5月に東京通信を設立。
設立後は、シーエー・モバイルの社長を経て、サイバーエージェントの専務取締役もつとめた外川譲さんを会長に迎え入れて、経営力を高めました。
設立当時の従業員数は分かりませんでしたが、「がっちりマンデー」では3人でゲームを作りまくると紹介されているので、少数精鋭だったことは間違いなさそうです。
2020年12月末時点の従業員数は58名なので、5年間で急成長を遂げています。
また、東証マザーズ上場も果たしましたので、これから会社の規模も大きくなっていきそうですね!
古屋佑樹(東京通信)の年収は?
年収については公表されていませんでしたが、東京通信ではエンジニア職やデザイナー職などを募集しています。
職種によって年収は異なりますが、想定年収が450~800万円とのことです。
古屋佑樹さんは社長なので、少なくとも500万円、多ければ1000万円近い年収があるのではないでしょうか。
新たな情報がありましたら追記します。
まとめ
今回は、「古屋佑樹(東京通信)のwikiプロフィールや経歴!年収も調査!」をまとめました。
東京通信の社長・古屋佑樹さんは新卒でサイバーエージェントの子会社であるシーエー・モバイルに入社後、独立して東京通信を設立しました。
30代という若さながら、創業5年で上場できたのはシーエー・モバイルで働いた経験が活きているのではないでしょうか。
また、現時点ではインタビュー記事などがほとんどありませんでしたが、これから東京通信が成長するにつれて、メディアで取り上げられることも多くなりそうですね。