ポルトガル

ポルトガルの首都リスボンの観光スポットをエリア別にご紹介!!

ヨーロッパ大陸の最西の国、ポルトガル。

ポルトガルの首都であるリスボンは、レトロな雰囲気で可愛らしい印象の街です。

リスボンは坂道が多いので、電車を使いながらエリア別に訪れると効率よく巡ることができますよ。

今回は、リスボンの観光スポットをエリア別にご紹介します。

バイシャ地区周辺

リスボンの中心部ともいえるのが、バイシャ地区です。

飲食店やお土産屋さんなどが多く集まっています。

バイシャ地区のホテルに泊まると、観光や食事、買い物などいろいろと便利ですよ。

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台

リスボンの街並みを一望できるスポットの一つといえば、「サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台」です。

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台は、ある消臭剤メーカーのCMロケ地としても有名ですよ。

バイシャ地区の西側の小高い場所にあるため、坂道を上るのは少し大変です。

ですが、上りきった後、目の前にはオレンジ色の屋根の街並みが広がります。

その光景を眺めていると、

「来て良かった!」

と思えますよ。

ちなみに、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からの景色は訪れる時間によって、色合いが変わります。

晴れた日の昼間は、屋根のオレンジ色と壁の白色、そして空の青色が互いに映えています。

夕方になると夕日によって、街並みがよりオレンジ色に染まります。

そして、夜は温かい光に包まれた夜景を眺めることができます。

リスボン滞在中は時間を変えて何度か訪れてみてくださいね。

坂道を上りたくない方は、ケーブルカーを利用するといいですよ。

サンタ・ジュスタのエレベーター

「サンタ・ジュスタのエレベーター」に乗ると、リスボンのオレンジ色屋根の眺めをより近くで楽しむことができますよ。

バイシャ地区のアウレラ通りから少し入った所に、建物の間にひときわ細長くて高い建物があります。

その建物が、サンタ・ジュスタのエレベーターです。

足元ばかり見て歩いていると通り過ぎてしまう可能性があるので、気をつけてくださいね。

エレベーターを降りた後、螺旋階段を上ると高さ45mの展望台に着きます。

展望台からは、360度オレンジ色屋根の絶景が広がります。

展望台よりも高い建物が周りにないので、天気の良い日は風が当たって気持ちがいいです。

人気の観光スポットなので、エレベーターの乗り場には行列ができることがあります。

時間に余裕をもって訪れるといいですよ。

サンタ・ジュスタのエレベーターは、1900年前半に造られたそうです。
エレベーターに乗るとゴトゴトと音を立てながら動くので、正直、「大丈夫なのかな?」と思いました。
でも同時に「100年経った今でも現役で動いているなんてすごい。」とも思いました。

リベイラ市場

リスボンでの食事の選択候補に、「リベイラ市場」はいかがですか?

リベイラ市場内にあるフードコートでは、様々な料理の食べ比べができますよ。

ポルトガル料理をはじめ、手軽に食べることができる軽食やお寿司、デザートなどがあります。

たくさんのお店があるので、どれを食べようか見て回るのも楽しいですよ。

ランチもいいですが、ワインなどのお酒を提供するお店もあるので、夜に訪れるのもオススメです。

フードコートの座席数は、500席程と比較的多いです。

ですが、やはりご飯時は混雑して、なかなか席を確保することが難しいです。

確実に席を確保するのであれば、早めに訪れるといいですよ。

日本でよくやってしまいがちな、カバンを置いて席を取ることは決してしないでくださいね。

日本とは違って置き引きに遭う可能性が高く、楽しい旅行が台無しになってしまいますよ。

ベレン地区

ベレン地区は、リスボン中心部から約6km西にあります。

訪れるときは市電、もしくは列車が便利ですよ。

ジュロニモス修道院

ベレン地区のシンボルともいえるのが、「ジュロニモス修道院」です。

ベレン通りに沿って建てられており、その姿は圧倒的な存在感を放っています。

緻密な彫刻がされた白い外観も見応えがありますが、内部もより見応えがありますよ。

内部の見所の一つ、回廊には大航海時代を象徴する珊瑚やロープなどの彫刻を見ることができます。

回廊を歩いていると、時間を忘れて見入ってしまいます。

回廊の他にも見所があるので、全てを見て回るのに1~2時間程、時間をみておくといいですよ。

ジュロニモス修道院は、建物の高さはもちろんですが、想像以上に横幅がありました。
全体を写真に収めたくて後ろに下がって引きで撮ろうとしましたが、道ギリギリまで後ろに下がっても全体を収めることができず、大きさを実感しました。

発見のモニュメント

「発見のモニュメント」は、大航海時代を象徴する観光スポットです。

ジュロニモス修道院から徒歩5分程の場所にありますよ。

モニュメントの両側には、大航海時代に活躍したエンリケ王子をはじめとした天文学者や宣教師などの人々がいます。

中には一度は聞いたことがある、ヴァスコ・ダ・ガマやフランシスコ・ザビエルなどの偉人の姿もありますよ。

間近で見て、探してみてくださいね。

モニュメントの人々は同じ方向を見ています。

その姿からは、

「今から大海原へ乗り出すぞ!」

という当時の意気込みを感じることができます。

特に晴れた昼間には、モニュメントの目の前のテージョ川が海にも思えてきて、今にも大海原へ出発しそうな気がします。

また、夜のライトアップされたモニュメントも雰囲気があり、綺麗ですよ。

ベレンの塔

発見のモニュメントから西へ徒歩10~15分程の場所にあるのが、「ベレンの塔」です。

ベレンの塔は、元々は河口を守る要塞として建てられました。

その後、税関や灯台として使われ、現在は世界遺産に登録されているんですよ。

一見、それほど大きな建物には思えませんが、実は5階建てになっています。

内部は見学することもできます。

ベレンの塔とジュロニモス修道院、両方の内部を見学したい場合は、それぞれのチケットを購入するより共通券を購入したほうがお得です。

ちなみに、ベレンの塔の内部は狭いです。

観光シーズンにはたくさんの観光客が訪れるため、行列ができることもあります。

そのため、せっかく内部に入ってもゆっくり見学する余裕がない可能性もあることを、念頭においていたほうがいいですよ。

まとめ

今回は、リスボンの観光スポットをエリア別にご紹介しました。

ご紹介した観光スポットはもちろんですが、街中を歩いていてもあちらこちらで

「この光景、絵になる!」

と思える発見があることが、リスボンの街の魅力です。

ぜひリスボンの街歩きを楽しんでくださいね。

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