2021年1月28日放送の「カンブリア宮殿」にて、応援購入サービス「Makuake」が取り上げられ話題を集めているマクアケの社長・中山亮太郎(なかやま りょうたろう)さん。
何度も直面する困難を乗り越えられた経営者の方なので、学歴や経歴、生い立ちなどが気になり調べていたところ、サラリーマン一家でないことが分かりました!
今回は、「中山亮太郎の実家はお金持ち?父親は経営者で祖父は投資家だった!」と題して、まとめていこうと思います!
中山亮太郎の実家はお金持ち?
中山亮太郎さんのご実家は、比較的裕福な家庭だと思われます。
なぜなら、中山亮太郎さんの学歴を調べたところ、少なくとも中学校から私立に通っているからです。
中山亮太郎さんの出身校
大学:慶應義塾大学法学部
高校:芝浦工業大学附属高校
中学校:芝浦工業大学附属中学校
慶應義塾大学といえば、難関私立大学としても有名ですよね!
慶應義塾大学法学部の現在の学費をみてみると、初年度(1回生)は入学金も含めて年間約135万円、2~4回生は年間約115万円必要です。
つまり、4年間合計で、約480万円が必要ということになります。
一方、国立大学の場合、初年度の入学金も含めた金額が年間約81万円、2~4回生が年間約53万円、4年間の合計が約240万円です。
まさに、慶應義塾大学は国立大学の倍の学費が必要ということです。
しかも、中山亮太郎さんは、浪人をして大学に進学しています。
日々の暮らしでカツカツの家庭の場合、大学進学はまだしも浪人されると厳しいものがありますよね。。
また、中山亮太郎さんが通っていた中高一貫校・芝浦工業大学附属高校・中学校も偏差値が62と高い私立学校です。
私立中学・高校の授業料も県立・公立に比べて数倍高く、入学金については数十倍も高かったりします。
中学校から私立学校に通い、浪人のうえ慶應義塾大学に通うことができたのは、裕福な家庭だからこそではないでしょうか。
中山亮太郎の父親は経営者
比較的裕福だと思えるご家庭で育った中山亮太郎さん。
お父様は何をされている方なのか調べたところ、医学書の出版社を立ち上げて、現在も経営をされている方なんだとか。
しかも、何も資本も持たずに山口県から上京して出版社を立ち上げているので、行動力がすごいです!
中山亮太郎さんの行動力やバイタリティはお父様譲りなのかもしれませんね。
お父様は、40年近く出版社を経営されているようですが、残念ながらどの出版社なのかは分かりませんでした。。
中山亮太郎が経営者になったのは父親の影響?
中山亮太郎さんはお父様と同じく経営者になっているため、

と思いましたが、全く違いました(笑)
なんでも高校生のときまでは、サッカー選手になりたかったんだとか。
中学までサッカー一筋でしたが、高校に入ると周りのレベルについていくことができなくなりました。
そこで、サッカー選手を諦める言い訳として、カッコがつく弁護士になることを目指し、慶應義塾大学法学部に進学します。
ですが、大学時代の法律事務所でのアルバイトを通して、事業をつくることに興味を抱き、サイバーエージェントに入社し、お父様と同じく経営者としての道を歩むことになります。
やっぱり親子なんですね(笑)
中山亮太郎の祖父は投資家
中山亮太郎さんのお父様は経営者でしたが、おじい様は林業を営んだ後、個人投資家になられています。
おじい様もなかなか行動力がある方ですね!
おそらく林業を営んでいたときの資本を元に個人投資家になられたのでしょう。
おじい様の代から、比較的裕福な家庭だったのかもしれませんね。
ちなみに、曾おじい様(曾祖父)は、大工をされていたようですよ。
中山亮太郎さんのご家族を辿っていくと、それぞれが活躍の場を見いだして活躍されている印象です。
決まりきったことをするのではなく、新たなことを生み出す才能に溢れた家系なのかもしれませんね!
中山亮太郎の嫁(妻)や子供は?
中山亮太郎さんのご実家が分かったところで、奥様や子供さんがどんな方かも気になり、調べてみました!
奥様は、サイバーエージェントの同期で、2010年に結婚をされています。
2010年は中山亮太郎さんがベトナムで仕事をしていたときです。
中山亮太郎さんのベトナム行きが、結婚の決め手になったのかもしれませんね。
奥様とは一緒に買い物に行かれたりして、良好な関係のようですよ!
恵比寿のアトレ前にポップアップで出てた肝油ドロップのお店の販売員さんの接客が素晴らしすぎてスカウトしたくなったくらい。妻がついつい3缶買ってるの眺めてました。 pic.twitter.com/KiQcnHzAct
— 中山亮太郎@Makuake (@nryotaro) September 6, 2020
2010年に結婚されているので、小学生くらいの子供さんがいてもおかしくないかな?と思いましたが、子供さんがいるという情報はありませんでした。
中山亮太郎さんは、お父様から次の言葉をかけられています。
「人として生まれたからには、社会に何か価値を残すべきだ。子どもを残すのもいいし、事業を残すのもいい」
(出典元:PRESIDEBT Online)
このとき、「事業だな」と思ったようです。
結婚後、Makuakeが軌道にのるまで順風満帆な道のりではありませんでしたので、子供はこれからと思っているかもしれませんね。
中山亮太郎のwikiプロフィール・経歴
(出典元:マクアケHP)
名前:中山 亮太郎(なかやま りょうたろう)
生年月日:1982年4月11日(2021年1月時点で38歳)
出身地:東京都
血液型:B型
2006年、大学卒業後にサイバーエージェントに入社し、社長アシスタントやポイントメディア事業部の立ち上げに携わります。
2010年~2013年の間は、ベトナムにてベンチャーキャピタル事業を担当。
2013年に帰国してマクアケを創業し、Makuakeをオープンします。
2019年12月には、東証マザーズ市場に上場。
まとめ
今回は、「中山亮太郎の実家はお金持ち?父親は経営者で祖父は投資家だった!」をまとめました。
マクアケ社長の中山亮太郎さんのお父様は一代で出版社を立ち上げた経営者、おじい様は林業経営後、個人投資家になっており、比較的裕福な一家なのではないでしょうか。
また、2010年に結婚され、奥様との関係も良好な様子です。
Makuakeには多くのサービスや商品が掲載されており、「カンブリア宮殿」への出演をきっかけに、より注目を浴びそうです。
これからますます活躍されるのではないでしょうか。