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真犯人フラグの原作はゴーンガール?似てる4つの理由とラストはグダグダ?

2021年10月から2クールにわたって放送されるドラマ「真犯人フラグ」

原作はなく、秋元康さんが企画・原案を担当したオリジナルドラマですが、ミステリー映画「ゴーンガール」に似てる、パクリなのではという声があります。

また、秋元作品ではラストがグダグダ・がっかりという声も多く、真犯人フラグではどのようなラストが描かれるのでしょうか。

この記事では、

  • 真犯人フラグとゴーンガールの共通点
  • 真犯人フラグのラストを考察

をご紹介します。

真犯人フラグの原作はゴーンガール?似てると話題

2021年10月10日に、秋元康さん企画・原案で放送開始されるドラマ「真犯人フラグ」。

(出典:Twitter

西島秀俊さん演じる相良凌介の

  • 妻/真帆(宮沢りえさん)
  • 長女/光莉(原菜乃華さん)
  • 長男/篤斗(小林優人さん)

が突然失踪。

凌介は妻と子供を探しますが、世間からは凌介が犯人ではないかと疑われてしまうストーリーです。

原作はありませんので、完全オリジナルドラマではありますが、ミステリー映画「ゴーン・ガール」と似てると、ドラマ放送開始前から話題になっています。

 

ゴーンガールってどんな映画?

映画「ゴーン・ガール」は、2014年10月にアメリカで公開されたミステリー映画で、10週連続でトップ10に入るなど大ヒットしました!

日本でも同年12月に公開されています。

原作は、小説家のギリアン・フリン氏が、2002年に発生したスコット・ピーターソン事件を元ネタにして書いた小説「ゴーン・ガール」です。

 

そんなゴーンガールのあらすじはこちらです。

結婚5周年の記念日。誰もがうらやむような幸せな結婚生活をおくっていたニックとエイミーの夫婦の日常が破綻する。エイミーが突然姿を消したのだ。部屋は荒らされ、キッチンに残されたエイミーの大量の血痕から警察は他殺と失踪の両方の可能性を探る。憔悴した表情で行方のわからなくなった妻を心配する夫ニック、だが彼にも捜査の手が及び窮地に立たされる。妻エイミーに何が起きたのか――。

(引用:20th Century Studios.

元ネタとなったスコット・ピーターソン事件でも夫婦は美男美女と評判でしたが、妊娠中の妻が失踪。

夫は警察の捜査に協力的も不可解な点が多くあり、夫に疑いの目が向けられる中、妻と胎児の亡骸が見つかり逮捕・収監されています。

真犯人フラグとゴーンガールが似てる4つの理由!

では、なぜ真犯人フラグとゴーンガールが似てると言われるのか、その理由(共通点)は4つです!

  • 幸せそうな夫婦
  • 妻が失踪する
  • メディアに取り上げられ夫が疑われる
  • 色濃く描かれる人間模様と社会体制

理由①幸せそうな夫婦

1つ目の共通点は、両作品とも幸せそうな夫婦・家族ということです。

<真犯人フラグ>

夫・凌介は、会社では部下からの人望が厚く、真面目でおっとりしており、かなりのお人よし。

妻・真帆は、スーパーのレジ打ちをして家計を支えるしっかり者。

家族内では太陽のような存在、気さくで社交的、近所でも評判な人物です。

高校2年生の娘・光莉は明るくて心優しく、小学4年生のサッカー好き長男・篤斗は人気者。

家族4人で団地に住んでいますが、凌介は愛する家族のために一軒家を建設中。

<ゴーン・ガール>

ニックとエイミーは、結婚5年目を迎えた夫婦。

妻・エイミーは裕福な家庭に育ち、幼少期から父親の書いた児童文学シリーズのモデルとして有名な人物。

二人はおしどり夫婦として、周りから見られていました。

このように、多少、設定の違いはありますが、どちらも一見、仲良さそうな夫婦・家族であることが共通しています。

ゴーン・ガールの元となったスコット・ピーターソン事件で失踪した妻は妊娠8ヶ月でしたので、真犯人フラグはゴーン・ガールとスコット・ピーターソン事件、両方の要素を取り入れているともいえそうです。

 

理由②妻が失踪する

妻が失踪するという点も共通しています。

真犯人フラグでは、凌介は仕事終わりで帰宅した後、妻や子供はいないことを不思議に思いつつ、大学時代のサークル仲間の開店祝いにかけつけ、楽しく飲んで帰宅。

翌朝になっても帰ってこないことから失踪に気づきます。

一方、ゴーン・ガールは、結婚5周年を迎えた朝、妻がいないことに気づいています。

真犯人フラグで、わざわざ大学時代のサークル仲間の開店祝いという場面を入れているのは、真犯人につながる伏線が隠されているのかもしれません。

その伏線が回収されるのかは、また話が別ですが・・・

 

理由③メディアで取り上げられ夫が疑われる

メディアで大きく取り上げられ、夫が犯人ではないかと疑われる点も一緒です。

<真犯人フラグ>

妻と子供の失踪を警察に届けるも相手にされない凌介は、週刊追及に記事化を依頼。

最初は同情の声を集めていましたが、SNSの投稿をきっかけに一転して、世間から犯人ではないかと疑いの目を向けられるようになります。

<ゴーン・ガール>

有名だった妻が失踪したため、失踪後はメディアにも報じられるように。

警察によって捜査が進められる中、

  • ニックが妻の日常を知らない
  • 夫婦に金銭的・暴力的な問題があったこと

が明らかになり、ニックに疑いの目が向けられるようになります。

どちらもメディアで失踪が報じられ、夫は世間から疑いの目が向けられるようになります。

ゴーン・ガールでは捜査をしていく中で徐々に夫に疑いの目が向けられましたが、真犯人フラグではSNSの投稿がきっかけで一気に疑いの目が向けられています。

SNSというのが今の時代だからこそですね。

 

理由④色濃く描かれる人間模様と社会体制

そして、両作品とも謎解きサスペンスだけではなく、人間模様と社会体制が色濃く描かれています。

<真犯人フラグ>

一億総推理作家時代ということで、それぞれが憶測で犯人捜し。

あるSNSでの発信から疑いの目がかけられたように、SNS発達による恐怖や問題点も描かれています。

<ゴーン・ガール>

一見、サスペンス映画にも思えますが、人間模様や社会体制を色濃く描きながらストーリーが次々と展開。

夫婦の問題をはじめ、メディアや警察の問題、人間がもつ本性が細かく表現されています。

時代が異なるため作品背景も異なりますが、両作品とも妻が失踪という事件にメディアや警察が深く関わっています。

特に、SNSが発達した時代背景が描かれる真犯人フラグでは、SNSを中心に真犯人捜しが白熱

それに伴う恐怖や問題点が描かれるのは、今の時代ならではでしょう。

また、真犯人フラグには大勢のキャストが出演しており、複雑に絡まり合う人間模様が描かれることは必至!

真犯人フラグと同じスタッフがてがけたドラマ「あなたの番ですよ」でも、マンションの住人それぞれの思いが描かれ、犯人は誰なのかと話題になりました。

 

ゴーン・ガールはアメリカで話題になった映画ですので、秋元康さんもご存知のはず。

時代背景や細かい部分は変えるとして、ストーリーの大きな流れは参考にされているのかもしれません。

真犯人フラグのラストを考察!グダグダになる?

真犯人フラグのラストはどうなるのでしょうか。

ゴーン・ガールと、その元になったスコット・ピーターソン事件とは違う展開をもってきて、パクリにならないようにはするのではないでしょうか。

 

スコット・ピーターソン事件の結末

スコット・ピーターソン事件では、妻・胎児ともに帰らぬ人となり、夫は無実を訴えるも収監されて死刑判決がくだされました。

ですが、2020年に裁判前から報道が過熱したことで陪審員が正しい判断を下せずに不当な判決を受けたと主張し、有罪判決には変わりはありませんが、死刑判決は撤回されています。

「報道が過熱」は、真犯人フラグにも通じる部分がありますが、スコット・ピーターソン事件と同じように夫が捕まる展開にはならなさそうです。

 

ゴーン・ガールの結末

ゴーン・ガールでは、妻が失踪30日後に帰宅。

夫の容疑も晴れたわけですが、実は夫の浮気を知った妻が「妻の帰宅を嘆願する夫」を取り戻すためにすべて仕組んだものだったのです。

そのことを知った夫は、妻と別れて妻が仕組んだものと世間に暴露することも計画していましたが、妻から妊娠したと聞かされることに。

最終的に子供が成人するまでは別れない選択をします。

妻、恐るべし・・・

ちなみに、スコット・ピーターソン事件でも夫が不倫をしていたことが明らかになっています。

 

真犯人フラグの結末はグダグダになる?

スコット・ピーターソン事件、ゴーン・ガールの結末をみて、真犯人フラグでも夫・凌介が不倫をしていたとなると、全くもって同じ設定になるので、不倫という設定はなさそうです。

恋愛関係のもつれが失踪の原因とするのであれば、凌介や真帆を妬んでいる人が仕組んだという設定になるのかなとも思ったり。

ラストの展開については、ストーリーが展開してくるともう少し予想ができそうですね。

秋元康さんの手がけた作品は、ラストが残念という声も多いのも事実。

そうならないように、映画「ゴーン・ガール」のように衝撃のラストを準備してほしいなと願うばかりです!

真犯人フラグはジョン・ウィック2のオマージュという声も

真犯人フラグのストーリーはゴーン・ガールに近しいものがありますが、映画「ジョン・ウィック2」のオマージュという声もあります。

ジョン・ウィック2は、最愛なる女性に出会ったジョン・ウィックは裏社会から足を洗うも、再び裏社会に足をつっこむことになり、イタリアン・マフィアを敵にまわしてしまうストーリー。

ストーリーそのものは真犯人フラグと似ている感じがしませんが、ポスターが似ているため、オマージュといわれているのです。

ジョン・ウィックのポスターがこちら。

ジョン・ウィック2 ポスター

(出典:Twitter

そして、真犯人フラグのポスターがこちらです。

真犯人フラグ ポスター

(出典:Twitter

かなり似てる(笑)

主人公を指しているものが違うとはいえ、オマージュといわれても納得してしまいます。

ジョン・ウィックは主人公のジョン・ウィックが様々な敵から狙われ、真犯人フラグでは疑いの目が凌介に向けられると、主人公に大きくスポットが当たる点では共通しています。

そのため、ポスターも似てしまったのでしょうか。

ジョン・ウィック2のように、凌介の命も脅かされるシーンが出てくるかもしれませんね。

真犯人フラグのストーリーがどのように展開していくのか楽しみです!

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