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台南の観光スポットを日帰りで楽しもう!!徒歩で巡るモデルコースは?!

台湾の古都、台南はレトロな雰囲気が溢れる街です。

滞在してじっくり観光するのが一番ですが、日帰りでも十分楽しむことができますよ。

台南中心部の観光スポットだけに絞って、歩きながらのんびり観光してみてはいかがですか?

今回は、台南の観光スポットを徒歩で巡るモデルコースをご紹介します。

台南への行き方

日本から台南への直行便は、関西国際空港から週2便就航しています。(2020年4月時点)

そのため、台北や高雄などの他都市から台湾高速鉄道(台湾新幹線)を利用する行き方が一般的です。

台湾高速鉄道を利用すると、台北からは1時間45分、高雄からは17分で行くことができますよ。

参考

台南の鉄道駅

台湾高速鉄道を利用して台南を訪れる場合、「台南」駅で下車します。

台湾高速鉄道の台南駅は、台南の中心部から離れています。

そのため、台南中心部に行くためには、台鉄沙崙線に乗り換える必要があります。

台湾高速鉄道の台南駅の改札を出た後、2階にある連絡通路を通って台鉄沙崙線に乗り換えることができますよ。

台鉄沙崙線の「沙崙」駅から、台南中心部の台南駅までは20分程です。

台南の観光スポットを徒歩で巡るモデルコース

台南中心部の台南駅をスタート・ゴール地点として、徒歩で巡ることができる観光スポットを順番にご紹介していきます。

徒歩での観光は、街の雰囲気を感じながら色々な発見ができるのでオススメです。

ですが、実際に歩いてみると、地図を見て思い描いていたより少し遠く感じることもあります。

無理をすると楽しめなくなってしまうので、状況によってタクシーなどを利用するといいですよ。

ちなみに、台南駅から最初の観光スポットまでは、徒歩15分程、距離にすると約1kmあります。

台南駅からの道のりは下り坂なうえ、歩く体力も十分にあるかと思います。

それでも体力温存のために最初にタクシーで移動するのもアリですよ。

赤崁楼

「赤崁楼」は、オランダ統治時代にオランダ人によって建てられました。

赤い瓦が目を引く建物で、現在は第一級古墳に指定されています。

台南でも人気の観光スポットで、多くの観光客が訪れます。

入口の隣にある切符売り場で入場チケットを購入し、中に入ると目の前には庭園が広がります。

庭園の奥まで進むと、赤瓦の建物が2棟並んでいます。

入り口側の建物を「海神廟」と呼び、建物入口には赤崁楼と書かれた看板がありますよ。

もう一方の建物は「文昌閣」と呼ばれ、合格祈願にご利益があるとされています。

どちらの建物も中に入ることができますよ。

建物は2階建てになっていました。
狭くて薄暗い2階へと続く階段をドキドキしながら上がった後に景色を眺めると、爽快な気分になりました。

大天后宮

赤崁楼の向かいにある「大天后宮」には、台湾で有名な縁結びの神様・月下老人が祀られていますよ。

台湾各地に月下老人を祀った廟がありますが、大天后宮は台湾最古の廟とされています。

月下老人の他にも多くの神様が祀られています。

台南まで来たなら、ぜひ訪れてみてくださいね。

入口では、金紙と線香、お供え用のお菓子がセットになった参拝セットを購入できます。

お参りするときは、参拝セットを購入して、拝殿、正殿、後殿の順番に参拝しましょう。

参拝の締めくくりは、お供えしていた金紙を金爐の呼ばれる炉で燃やします。

パラパラと炉の中に吸い込まれていく金紙を見ていると、邪念が払われる気がしますよ。

新美街

大天后宮の近くにあり、路地アートが注目を浴びている通りが「新美街」です。

新美街には古い建物とリノベーションされた建物が入り混じっており、歩いていると不思議な感覚になりますよ。

また、狭い路地にはアートが描かれています。

落ち着いた色合いのアートが多く、路地ということも合わさってレトロな雰囲気が溢れています。

カフェや雑貨店もあるので、ゆっくりとした時間を過ごせますよ。

神農街・海安路装置藝術街

歴史保存地区になっている「神農街」には、古い建物が立ち並んでいます。

古い建物を利用したお店もあるので、色々な表情を見ることができる通りになっていますよ。

今回、ご紹介しているモデルコースでは昼間に訪れることになりますが、夕方~夜に訪れるのもオススメの場所です。

ライトアップされた通りは、昔ながらの懐かしい気分をより一層味わうことができます。

また、神農街の手前にある「海安路装置藝術街」は、路地アートが有名で、歩いているだけで楽しい気分になりますよ。

神農街と海安路装置藝術街はすぐ近くにあるので、ぜひ一緒に訪れてくださいね。

正興街

海保路装置藝術街を南に300m程歩いたところにある通りが、「正興街」です。

猫のキャラクターで街おこしを図っているので、所々で猫のキャラクターに出会えます。

若者に人気の通りで、オシャレなカフェが立ち並んでいます。

モデルコースも中盤から終盤にさしかかっているので、ここで一休みしてはいかがですか?

「休まなくても、まだまだ歩ける!」

という方は、食べ歩きしやすいスイーツをお供に散策もできますよ。

林百貨

百貨店といえば、高級な化粧品や服飾品が販売されているイメージがありませんか?

ですが、「林百貨店」では、お土産にもぴったりの台湾雑貨を購入することができますよ。

元々は、戦前に日本人実業家の林さんが開業した百貨店でしたが、戦後に廃業しました。

廃業後は空きビルとなっていましたが、生まれ変わって2014年にオープンしました。

建物は6階建てとなっており、雑貨を扱うフロアやレストランのフロアなどあります。

各フロアにたくさんの商品が並んでいるので、見て回るのも楽しいですよ。

観光の序盤でお土産をたくさん買うと持ち運びが大変ですが、モデルコースも終盤です。

後悔のないようにショッピングを楽しんでくださいね。

孔子廟

それでは最後にもう1ヶ所、観光スポットを訪れましょう!

林百貨店から300m程歩いたところに、「孔子廟」と呼ばれる建物があります。

孔子廟は台湾で最初に建てられた学校なんですよ。

敷地内は大きく二つに分かれており、敷地の東側が「国学」、西側が「文廟」となっています。

国学エリアは無料、文廟エリアは有料です。

敷地内は公園のようになっているので、のんびりと散策することもできますよ。

ちなみに、営業時間が17時30分までなので、それまでに訪れてくださいね。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

徒歩で巡るモデルコースで訪れる観光スポットは、孔子廟が最後です。

孔子廟から台南駅まで戻る場合、行きと同じく徒歩15分程です。

ですが、ここまで歩き疲れているところに追い打ちをかけるように、帰りは上り坂です

最後の気力を振り絞るか、タクシーを利用して帰途についてくださいね。

【地図】台南の観光スポット

モデルコースでご紹介した台南の観光スポットの地図です。

地図の番号はそれぞれ次の場所を表しています。

①台南駅 ②赤崁楼 ③大天后宮 ④新美街 ⑤神農街 ⑥海安路装置藝術街 ⑦正興街 ⑧林百貨 ⑨孔子廟

まとめ

今回は、台南の観光スポットを徒歩で巡るモデルコースをご紹介しました。

台湾最古の街なだけあり、台南には歴史を感じることができるスポットが多くあります。

一方、リノベーションされている場所もあり、新旧の融合を楽しめる街です。

ぜひ台南の街並みを散策してみてくださいね。

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